タガタメ学園創立3周年と今後のお話

1/27でタガタメ学園は創立3周年を迎えます!
が!!
それと同じくお知らせしないといけない事が御座います。
なんだかんだ3年間続いたタガタメ学園の活動ですが、
初心者強化CWLS「Tagatame Gakuen」は!!!!
2021年7月末日をもって!!!!
閉校致します!!!!!!
はい、以下に色々書き連ねていきますので、お暇な方は是非見ていってくれれば…。

■ 閉校までのスケジュールについて
スケジュールを確認したところ、現状行っている9期生が2月の半ばで終わり、
それと入れ替わる形で10期の応募、授業開始から終了、その後のケアまで。
逆算すると7月末にちょうど綺麗に片付くと判断し、本日ブログを見てくれている皆様へのお知らせとなりました。

■ 閉校の理由
① 学園生たちの練度がある程度の目標に達している
② れんげさんのFF14に対してのモチベ低下
主にこの二つですね。
順番に見ていきましょう!
① 学園生たちの練度がある程度の目標に達している
タガタメ学園をはじめるにあたり、れんげさんはひとつの目標を立てていました。
それが毎期の応募分に記載している、
『本校は初心者さんが自ら後輩初心者さんに手を差し伸べることが出来るようになるまでを支援する、そんなCWLSです』
現状のタガタメ学園ですが、サブキャラ除くと38名在籍しておりまして、
その中で平均で10名以上の生徒さんがログインしてくれております。
最近だと9期生で何かいくということになると、大体フルパ集まるか集まらないくらいの先輩らがお手伝いに積極的になってくれています。
とても嬉しいことに、
『自分が先輩から受けた嬉しいことを後輩たちにも実践したい!』
そう言って我先にヘルプに入ってくれる環境が出来ております。
それと、
バトルに関してはエンドコンテンツを実装パッチ内にクリア出来ている生徒が、
ギャザクラに関しても前回・今回のイシュガルド復興でランキング入りしているという生徒が何名もおり、こちらも快挙を成し遂げています。
それ以外にも、イベント参加して盛り上げている子や、SS撮って伸びまくっている子なんかも居て、エオルゼアを盛り上げるのに一役買っている子ばかりです。
こうやって、何らかの形で活躍出来ている光の戦士を何名も排出することが出来ました。
まぁこれは学園が関与した、というよりかは生徒たち各々のやる気が実を結んだと言ったほうが正しいでしょうがw
そう、みんな学園以外にも良きコミュニティを形成している。
そんな中で、学園があることで負担になってしまっている部分もある。
れんげさんの手を離れても素晴らしい活躍してくれる、自慢の生徒しか居ないので、みんな胸を張って送り出せる。
そう判断したのが閉校に関しての1つの理由です。

② れんげさんのFF14に対してのモチベ低下
並行する理由の割合で言えば、上の理由が3割で、残り7割がコチラになります。
そもそもれんげさんが学園を興した理由として、以下の記事にまとめて頂いているので知らない方は見ていただけると幸いです。
『【連載企画】校長先生に聞く、タガタメ学園!【第二回】』
まぁはやい話、とある人を待っている中での暇つぶし、これが学園立ち上げの経緯だったりします。
その「待ち人」に関してですが、恐らくもう戻ってこないという情報がれんげさんの元に舞い降りてきました。
去年の初夏ごろにその話が届いて、もうそろそろ半年以上経ちます。
いい加減待つのを諦める頃合いなのかなぁ…という想いに併せて、様々なコンテンツに対してのやる気やモチベーションが一気になくなってしまいました。
現役で楽しんでいる光の戦士の皆さまにこんなこと書くのは大変失礼なのですが、先週の記事でも書いた通り、現状ですでに「こういう状態」なのです。
コレ、個人で特に何もしていないのならなーんも問題はないのですよ。
ひとり、光の戦士がログインしなくなるだけなので。
ですがれんげさんは嬉しいことに「先生」と呼ばれる立ち位置になりました。
なってしまいました。
リアルで、なることの出来なかった先生という立場です。
そう呼ばれるからには、新たなコンテンツはいち早く理解して、生徒の誰よりもジョブの理解度を深め&レベリングを速く終わらせ、そのフォローに入れるようにする。
そういった気持ちで2年(紅蓮の途中から漆黒の初めくらいまで)は頑張ってやってたと思います。
プレッシャーが半端なくてしんどくもありましたが、十分FF14に集中出来ていましたしね。
ただまぁ上記に書いた通り、優秀な生徒が多くて、頑張っているれんげさんよりも早いタイミングで遥か先を攻略してたり、ジョブに対する理解度を深めて、それに不随するコンテンツで素晴らしい結果を残してくれる。
嬉しいんですよ?
嬉しいんですけどふと、思ってしまったのです。
「あぁ。これ、れんげさん、もう頑張らなくてもいいやつだ」 と。
やる気とモチベが無くなった状態で、自分の中で勝手に追い打ちかけて止めを刺した感じになります。
身内から私よりも良い活動が出来ている人が現れたら私なんかよりもその人に習ったほうが絶対に初心者さんからしたら良いですもの。
もうね、こればっかりは…。
若いころからの性格なので、こういうことになるのは学園始める段階でわかっていたことなのです。
だからこういった感情(嫉妬?怠惰?)を抱いた段階で終わりにしよう、そこまでにしよう、そうやってずーっと誰にも言えずに3年が経ちましたw
本来なら7、8期の始まる前に言い出すべきだったのですが、事前にお終いだってことを言わないと、卒業したての子たちは次はいつ始めるんだとソワソワしだすのがもうわかっちゃって…w
こうなったら事前に告知してやろう、と去年の11月くらいから色々考え始め、
学園生徒には先日お知らせをし、理解を得たという状況になります。

■ 閉校したあとのれんげさん
正直な話、まだどうなるかわかりません。
どうなるんでしょうね?w
時期的に新しい拡張が来てそうですし、ストーリーやって、ジョブのレベリングやって……。
そんな感じですかね?w
ただ現状分かっているのは、今やってる9期と、
これから募集をかける10期。
特に10期は短い間での強化支援なので、今までにないくらい全力で取り組みたいと思っています。

ホント、とても有難いことに沢山の人の応援があってここまでやってきました。
それなのにれんげさんの弱さもあって閉校という結果になってしまい、大変申し訳ありません。
学園生にも言ったけど、もう何の申し開きもねぇ。。。
ただ、まだ半年以上の期間はあります。
最後まで全力で駆け抜けたいと思いますので、変わらぬ声援を頂ければ幸いです。
と言った感じで今日はここまで!
でわでわ~ ノシ
テーマ : FINAL FANTASY XIV
ジャンル : オンラインゲーム