歯痛!

と言っても先ほど抜歯してきて、ある意味治療済みなんですけどね?
いやぁ、参りましたね。
特に昨夜。
布団に入るも歯痛・頭痛で寝れないくらい酷い!

これに関して、「歯は磨こうよ?」っていう方もいらっしゃると思います。
一応れんげさんも毎日、朝と寝る前にごしごし磨いてるのです。
元々父親、母親も虫歯になりやすくて、れんげさんももちろん、れんげさんの妹様も結構虫歯になって歯医者さんのご厄介になっているので、遺伝的に虫歯になりやすいのは自覚していますので。
しかし痛いのは急にやってくるから困ります。
しかも今回は痛くなる前に歯医者さんに行き始めてなりましたからね、尚精神的に来てたものがありました。
というわけで以下ダイジェストにしてまとめたいと思います……!

<2月中頃>
ちょうどエオルゼアでは4.55のアプデが行われるかそうでないかの時期でしたね。
普段と変わらず、お昼にお弁当を食べてて……
急に右下の奥歯に違和感が。
それと同時に何かが外れてしまった気がする……?
食べてたご飯をペッてすると、右奥歯を包んでいた詰め物が取れてしまったご様子。
ここで内心、あー…やっちまったなぁ、ってなるのです。
ただ、時期は年度末に向けて過酷を見せ始めていた時期。
歯医者行こうにも中々…。
右下の奥歯に関しては、すでに神経を抜いてしまっている歯なので特に痛むこともないだろうし……。
こうなると人間、逃げに走るんですよね。
とりあえず左のほうでご飯食べれるからそれで大丈夫だと。
まぁその判断が悲劇を生むことになるのですが……。

<3月6日>
「あかんこれ。 左上奥歯の詰め物も取れたわ…」
ごまかしごまかしで食事をしていたれんげさん。
今度は左上の奥歯の詰め物も外れてしまったご様子。
そしてこちらは、過去何度も虫歯になってはズキズキ痛むことに定評のある歯でした。
現に詰め物取れちゃってから、何やら違和感を感じるんですよね。左上の奥歯に。
これは腹をくくろうと、痛くなる前に先手を打とうと。
即日かかりつけの歯医者さんに電話するも、
「すみません、本日はもう既に予約が……」
ですよねー。
まぁ急に予約は入れられないだろうと。
予想はしてましたが、あまり的中して欲しく無かったですw
翌日の木曜日は歯医者さんの休診日ということで、れんげさんの治療は3月8日の金曜日に。
ある意味で時限爆弾を抱えた生活が始まるのでした。

<3月8日>
れんげ「というわけで右下と左上の奥歯の詰め物が取れちゃいまして… 痛くなる前に治療をと…」
先生「なるほど… とりあえず今日は歯を洗浄して土台を作っていくところからやっていきましょう」
そして倒れる椅子。
先に右下の奥歯から洗浄開始。
こちらは先述している通り、既に神経抜いている為、何も感じたりはせず。
問題は左上奥歯。
れんげ「~♪ ……? ……!? ……!!? !??!」
急に刺すような痛みが。
まだ虫歯になっていないだろうと余裕をぶっこいていたら激痛で冷静になりましたw
先生「あー… やっぱりこの歯は虫歯になってるねぇ…。 とりあえず殺菌のお薬塗って様子見ましょうか」
れんげ「あっ、もう手遅れだったんですね?!」
先生「う~ん、そうだねぇ。 というかこの歯、下に相方もいなくて、ただ生えているだけ。 正直抜いちゃったほうが良いと思うんだけど、まっすぐ生えてるからね。 残しときたい気もするんだよね」
という先生の言葉。
まぁこの左上の奥歯に関しては何度も何度も苦渋を飲まされてきたのでさよならバイバイしたい気もありました。
でも相方が居ないソロ専の歯だからって、そんな簡単にバイバイしてたら今だにエタバンしていない自分を否定するような気がして、それはそれで悲しい気持ちになり、とりあえずその日は様子見することに。

<3月10日 早朝~日中>
れんげ「あー… 痛い痛い…… 歯痛が… ダメですこれ……」
8日の治療後、歯医者に行ったことにより若干余裕を感じたれんげさん。
9日の深夜にお酒飲みながらおつまみに昆布を嗜んでいたところ、左側で噛んだ際、「ガキン!」と嫌な感触が。
ただ左側を舌で触ってみても特に問題はなさそう。
とりあえず歯磨きしておけば平気でしょ!って感じで歯磨き後にそのまま就寝。
そして明け方。 上記の状態での起床でした。
れんげ「あー あー… と、とりあえず痛み止め… バファ〇ンしかない、だと」
個人的にバ〇ァリンは効きづらく、基本的に歯痛の時はロキ〇ニン一択だったのですがあいにく自宅の買い置き分は品切れ……。
これが前日だったらもっかい歯医者に行けたのですが、あいにくお休み。
じゃなくてもここでロキソ〇ン買いに行っておけばよかったのですが、なんと日中はそんな痛まずで……。
もしかしなくてもこのまま明日まで痛まないのでは?
そんな淡い気持ちで居ました。 少なくともこの時までは……。

<3月10日 深夜>
れんげ「あーダメだこれ、口の中ゆすいでも痛み… ひかない…っ!」
夕食後からじわじわじわと歯の痛み、そしてそれが頭痛にまで発展。
簡単に言えば激痛。
正直普通に起きているだけでも相当キツイ。
この段階で1回バ〇ァリンを飲むも、一瞬効いた!と思っても数刻後には激痛が戻ってくる始末。
もう起きてるのもしんどかったので寝ようと布団に入っても……。
痛みでそれどころじゃないというね!
もう痛いしか言葉が出てこない。 もう歯が痛いのか、頭が痛いのか……
途中で痛みを和らげるツボとか調べ始めた時には相当に末期かとw
そんな状況で夜中の4時くらいまでのたうち回ってました。
そこで泣きのバファ〇ンを飲んで、何とか。
もはや寝たのか気を失ったのかわからないですがそこで意識は途切れるのです。

<3月11日>
習慣とは怖いもので。
どんなに寝てなくても普段通りの時間に目が覚めるのです。
この段階で歯の痛みは落ち着いていたのですがまぁこれもすぐ切れるんだろうなあと思い出社の準備。
出社してしばらくするとじわりじわりと痛みが。
即歯医者に電話して、何とか当日中に予約を入れることに成功。
もうそれまでには仕事終わらす勢いでやるのですが、痛みでそれどころじゃないというw
若干イライラしつつも業務をかたっぱしから片していく姿を見て、事情を話していた同僚から、
同僚「もうそのままでいいのでは?」
という
何とか当日中の仕事を終えるころには予約の時間になっておりました。
歯医者に行って、先生に事情を話すと。
先生「れんげさん、もうこうなったら抜いちゃいましょう」
と有無を言わさぬコメント。
れんげさん自身、もう抜くんだろうなぁ…という気持ちできたので、「はい、抜いちゃいましょう」としか言えませんでした。
早速麻酔が注入され、あの何とも言えぬ感覚を味わい、気分が悪くなってないことを確認後。
即 抜 歯
なんか銀色の筒みたいなのでひっかけられたと思ったらメリメリっと衝撃。
それが2、3回続いて、
先生「はい、もう抜けましたからね」
れんげ「ふぇ? ふええ?!(麻酔と衝撃の反動で呂律が回らない奴)」
あっさり抜けたことに逆にこっちが拍子抜け。
その後抜いたところの掃除をしてもらい、終わり。
時間にして約15分の出来事でした。。。

<その後>
治療直後は麻酔切れた後の痛みが怖かったのですが、その後特に痛むといったことはなく。
処方箋で痛み止めも貰っており、それを飲んでるのもあるのかな?
ただ、まだ抜いたところは怖くて舌でも触れておりませんw
先生に言われたのが、実は抜いたこの歯。
相方が居ないのは上記で話した通りなのですが、それだけでなく結構頬に負担をかける生え方をしていたらしく。
抜いたらスッキリするかもと言われましたが、割とそれを実感できていたり…w
いやでもどんだけ痛んでたんだよ、とw
ここまで楽になるのならもっと早く抜いておけばよかったよと…まぁ一生使うものなんで大事にしたかったのは言うまでもなく後悔ですがね。
まぁ何はともあれ、
皆様も歯は大切に!! れんげさんとの約束ですよ!!
ではコメント返信~
■ロドストより
Cor Accord 様
コメントありがとうございました。
感動です!
それぞれのマスターに色々な考え方があると思いますが、
FCとしての方針は、
『自分は何がしたいのか?』
だと考えています。
私にとってFC活動はやりたい事であり、メンバーにも恵まれ日々楽しめています!
今後も自己満足に終わらぬよう精進します!
>>コルさん
『自分は何をしたいのか?』
いやぁいいテーマだと思います。
メンバーひとりひとりのテーマを探して実現するのはたそう容易ではないと思います。
ですが達成すればするだけそれは相当な充実感になるんじゃないかと!
陰ながら応援しています! 頑張ってください!
今日はここまで!
でわでわ~ ノシ
テーマ : FINAL FANTASY XIV
ジャンル : オンラインゲーム