3人のららふぇる

#3人のららふぇるとは
LS「LAlalalalalafell」に所属する3人のララフェルが、数ヶ月に1回集まって近況報告しあったり、
ただひたすらに飲みながら最近の愚痴を言い合う、ただの飲み会の光景を描いたホントにあった?お話である!!
2017年12月 都内某所

れんげ「ふたりとも遅刻とかちょっと怠けすぎなんじゃないですかねぇ……
って集合ギリギリまで迷子になってた私が言っても説得力ないけども。。。」
しゃる「おー、いたいた。 れんげくんー」

れんげ「あれ、しゃるねーさんここに居たのね。 ということはここが今夜のお店?」
しゃる「そうそう。 すえぞーももう着くみたいだから先座ってよー」

すえ「おまたせぃ」
れんげ「すえさんおつかれぃ! でもちょっと遅かったんちゃう?w」
すえ「すまんな。 年末で人混み半端なかったんじゃ…」
れんげ「あー、確かに。 迷子になりながら人にもまれまくったわ… 右も左も人ばっか。。。」
しゃる「まぁ無事に着いて何よりやな」

れんげ「ホントホント! とりあえずビールでいいですかねぇ? すみませーん!生みっつー!」
すえ「しれっと頼んでるけどな? 今夜のココは…お値段お高めなんだぞ?」
れんげ「覚悟はしてきた!」
すえ「しゃるは前に来たことあるんだっけか?」
しゃる「あるねぇ」
れんげ「楽しみ!くじら楽しみ!!」
バイト「お待たせしましたー。 生みっつとご予約頂いていた鯨肉の6点盛りです~」

一同「おぉ~!」
すえ「ま、何はともあれ乾杯ですね」
れんげ「うっす!今年もお疲れさまでした~」
一同「かんぱ~い!」


れんげ「そういえば最近どうなんですか? 主にエタバンとかエタバンとかエタバンとか?」
すえ「エタバンは…… 予定は…ないなぁ……」
れんげ「うん、すえさんには聞いてない しゃるねーさんに聞いてるの!」
しゃる「うえぇ!? 私かい?」

れんげ「そうそう! 可愛い系♀ララが4年もその身体を火照らせておくなんて… モッタイナイ!」
しゃる「言い方wwwww」
すえ「しゃるはほら、色んなララフェルとっかえひっかえしてるから」
れんげ「ホントになー…w 可愛い顔して色んなララフェルたぶらかしてるからなぁ…ww」
しゃる「人聞き悪いなぁww」

すえ「それに比べ、俺は可愛い♂ララでこんなにも身が潔白だというのに浮いた話もなくてな」
しゃる「生えてる♂からなぁ…」
れんげ「生えてる♂からじゃない?w」
すえ「君らねぇ…w 生えてても可愛いでしょ!?」

れんげ「んー… まぁ確かに可愛いかもしれないけども……」
すえ「せやろ? カワエエやろ?」
しゃる「でも生えてる♂からなぁ…」
れんげ「そうなのよねぇ、その生えてる♂が中々ネックなんだよねぇw その要因で我々3人の最かわララレースから脱落ですわ…」

しゃる「戦う前から結果は知れている」
すえ「おのれぇ… ♂ララの可愛さがわからんとは哀れな奴らよ」
れんげ「完全に敗者のセリフなんですがそれはw」
すえ「うるせー! 次こそは最かわだといわせたるわ!!」

しゃる「でも生えてる♂からなぁ…」
れんげ「ねーさん、言うなぁ…ww」

れんげ「ふぃ~ 食った飲んだ笑ったわー 店員さん!お会計を!」
店員「かしこまりましたー。 ……こちらになりますね」
れんげ「ありがとうござい…… うわっ、たかっ!?」
しゃる「どんなもん? ……あ~ これは結構いったねぇ」

すえ「だから言ったろ高いって。 ……でも予想以上にいってるけどなw」
れんげ「まぁ美味しかったから良かったけどね」
すえ「うむ、良かった」
れんげ「なので次の飲み会の幹事もお願いしますね。 次の開催は年明けて桜が咲くか咲かないかの時期になると思いますがww」
すえ「おぉう…w まぁ探しとくわw」
しゃる「あ~…w 旨かった旨かった」
数か月に1回行われるという3人のララフェルの飲み会。
次のお店はどこなのか。 それはすえぞーのみが知っている。

でわでわ~ ノシ
テーマ : FINAL FANTASY XIV
ジャンル : オンラインゲーム